SDGs

■ 2017年9月4日から、電力は100%自然エネルギーです。CO2排出係数ゼロ。です。これまでに27トンの二酸化炭素排出を減らしています。今後も、化石燃料や原子力によらない発電を使用していきます。

 

■ 一人親家庭への支援 コロナ禍で、弱者がますます苦しむ状況が生まれています。宝泉寺では「おてらおやつクラブ」のシステムによって、お米などの主食やお菓子などを直接配布しています。2022年2月現在、一人親家庭にはのべ30回送っています。また児童養護施設や、一人親家庭学習支援に対して、お菓子等を提供しており、これまでに82回提供をしています。

 

■ 永代供養壇の利用は、LGBTの方もパートナーとして一緒に安置供養ができます。また秘密は守られます。

 

■ 認定NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワークのしおりを、定期的に配布して、平和や人権への関心を高めています「国際協力の寺」として活動をしています。

 

■ 境内のバリアフリー化をしています。また本堂トイレも車いす対応トイレを設けています。なお、車いすで参詣の方は、念のため御一報下さい。

 

■ 主に国産材を使って木造本堂建立をしました。今後数百年にわたって維持できる堅牢な本堂です。耐震性能にも優れていますし、また省エネになるように二重サッシや断熱材を使用しています。

 

■ 境内には、幹回り5m50㎝の巨木クスノキがあります。街から木が少なくなっている中、人々に憩いを与える巨木は、地域住民にホッとできる空間を与えています。